2020年ニュース

自動車部品メーカー 業界マップ|売上高

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日本の自動車産業を支えているのは、自動車部品メーカーといっても過言ではない。デンソーは、世界第1位のロバート・ボッシュ(ドイツ)と猛烈な競争を繰り広げており、アイシン精機も順調に業績を伸ばしている。日本の大手自動車部品メーカーは、技術力と生産効率の高さを武器に、世界へ打って出ようとしている。

自動車業界で知っておきたい代表的な団体 | トヨタ自動車のクルマ情報 ...1台の完成車に必要な自動車部品は約3万点

売上高(2018-2019年)

2017年、2018年は米国での自動車販売が好調で中国では一部落ち込みを見せたものの、売上高は堅調な推移を見せてきた。
しかしコロナウイルスの影響による自動車産業全体の落ち込みに加え、自動車のEV(電気自動車)化の加速によって、今後自動車部品メーカーは大きな変革を余儀なくされている。

順位 企業名 売上高 純利益
デンソー 5兆3,620億円 2,545億円
アイシン精機 4兆0,431億円 1,101億円
ブリヂストン 3兆6,501億円 2,916億円
住友電工 3兆1,780億円 1,181億円
パナソニックAIS 2兆9,831億円 (561億円)*営業利益
豊田自動織機 2兆2,149億円 1,527億円
7 矢崎総業 1兆9,266億円
8 マニエッティ・マレリCKホールディングス 1兆9,115億円
9 ジェイテクト 1兆5,208億円 246億円
10 トヨタ紡織 1兆4,064億円 215億円
11 日本精工 9,914億円 558億円
12 住友ゴム工業 8,942億円 362億円
13 豊田合成 8,407億円 233億円
14 小糸製作所 8,263億円 729億円
15 NTN 7,336億円 -69億円
16 日本発条 6,810億円 71億円
17 NOK 6,695億円 34億円
18 東海理化 5,076億円 180億円
19 フタバ産業 4,617億円 35億円
20 スタンレー電気 4,341億円 403億円
21 日本特殊陶業 4,250億円 428億円
22 KYB 4,122億円 -248億円
23 テイ・エスティック 4,120億円 258億円
24 ケーヒン 3,492億円 157億円
25 シマノ 3,480億円 539億円
26 ミツバ 3,333億円 -70億円
27 ユニプレス 3,278億円 129億円
28 タチエス 3,005億円 19億円
29 ショーワ 2,867億円 191億円
30 エクセディ 2,824億円 130億円

業界マップ

自動車を作るのに必要な部品は、実に3万点に上る。自動車メーカー(完成車メーカー)のほとんどは、その部品の多くを外注に依存している。アウトソーシングしている部品は、マフラーなどのエンジン関連やトランスミッション、ブレーキ、ガラス、ランプ、シート、カーオーディオなど多種多様だ。

自動車部品業界マップ

総合カテゴリ

複数のカテゴリーの製品を提供している企業を「総合」として分類した。自動車部品国内最大手のデンソー、2位のアイシン精機、トヨタグループ発祥の豊田自動織機、自動車部品世界最大手のボッシュ、日立グループの日立金属、日立オートモーティブシステムズが該当する。

エンジンカテゴリ

エンジン関連の部品を提供している企業を「エンジン」として分類した。マフラーのフタバ産業、スパークプラグを生産している日本特殊陶業、エンジンの制御システムを生産しているケーヒン、フタバ産業と同じくマフラーを生産している三五、燃料ポンプなどの愛三工業。排気系部品のユタカ技研が該当する。

駆動・制動部品カテゴリ

足回り部品やブレーキ部品などを提供している企業を「駆動・制動部品」として分類した。ステアリングシステム・ベアリング部品のジェイテクト。ショックアブソーバーなどのKYB・ショーワ。ブレーキのアドビックス・アイシン高丘・曙ブレーキ・日信工業。アルミホイールの中央精機が該当する。

車体カテゴリ

主にボディーに関する製品を提供している企業を「車体」として分類しました。トヨタ車体は現在完成車の生産を行っていますが、自動車部品メーカーとした。他にはボディー・シャシー部品の豊田鉄工、プレス部品のユニプレス、車体部品のジーテクト・エフテック・プレス工業が該当する。

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